8月の住宅価格が前月比1.9%上昇したことが、不動産情報を提供するRPデータとリスマーク・インターナショナルが9月30日に発表した調査結果で分かった。単月の価格上昇率としては2005年1月に同調査を開始して以来最大となった。今年に入ってから8カ月間の伸び率も7.9%に達しており、豪連邦準備銀(RBA)の経済分析部門責任者であるトニー・リチャーズ氏が前日に警告した「住宅価格のバブル化」を裏付ける結果が示された。地元各紙(電子版)が報じた。
RPデータの調査結果によると、メルボルンとシドニーでは8月に住宅価格がそれぞれ2.67%、2.09%上昇し、全体の伸びをけん引した。過去8カ月間の上昇幅もメルボルンで11.60%増、シドニーで8.55%増と大幅に伸びている。
リスマークのジョーイ社長は経済低迷期にもかかわらず住宅価格が伸びている状況について、「1971年以降続いている人口増加や住宅不足、過去最低水準に達した金利、失業率が予想以上に悪化していないことなどが影響している」と説明した。
RPデータの調査結果によると、メルボルンとシドニーでは8月に住宅価格がそれぞれ2.67%、2.09%上昇し、全体の伸びをけん引した。過去8カ月間の上昇幅もメルボルンで11.60%増、シドニーで8.55%増と大幅に伸びている。
リスマークのジョーイ社長は経済低迷期にもかかわらず住宅価格が伸びている状況について、「1971年以降続いている人口増加や住宅不足、過去最低水準に達した金利、失業率が予想以上に悪化していないことなどが影響している」と説明した。